きれいなレオニダス王百貨店
土日には本屋に並んでたらしいけど、電子書籍予約だった僕は月曜まで待つしかなかったのだな。
週どころか月まで明けたよ。予約は9月中だったけど消費税の計算どうなるんだコレ。
しかし16巻となると、これもう一握りの人気長編シリーズよな。
実際面白いから仕方ない。
最近、「なろう」出身のラノベを読むことが多く、あれはあれで面白く読んでるけどよくも悪くも「ライト」
「これ、俺でも書けるんじゃね?」とか勘違いできる作品がチラホラあるんだけど、
『高1城主』は全くそんな考えは出てこない。
相変わらず「どうしたらこんなの思いつくんだ」という逆転劇。
久々に主人公が追い詰められている。
それだけならいつものことかもしれないが、
今回はマジの無力感を突き付けられてメンタルもペシャンコに。
こういう追い詰められ方はまだ数える位しかないから印象に残った。
でも挽回するけど。
印象に残ったキャラ①メティス将軍
・巨乳美女
・民想いの名将
・信賞必罰もバッチリ
・主人公と友誼あり(共闘もした)
・しかし甘くはない
・今回とうとうその武威を解禁
つくづくチートなお姉様。主人公より万能チート。
大主教の件はこんな彼女でもヤバかった。無能な味方・足を引っ張る政敵って厄介なのが改めて分かる…
②レオニダス王子
放蕩息子な色ボケ王子。
出番が無くてそんな最悪な印象しかなかったけど、前巻からその印象が変わって来た人。
そしてさらに印象が良い方向へ変わった人。
その場にいなかったのに主人公と唯一同じものが見えてた人。
超有能?だけど態度で反感を買う…
若き日の信長様に通じるイメージが。
③ハイドラン公爵
初登場時の態度や影響力から「ヌロンスキー長官みたい」と思ってしまったのだ…
流石にあんな超然(?)としたキャラなわけなかった。
勝手に的外れな期待した僕がバカなんだけどw
今回の中心には来ていないし、主人公がペシャンコになった「壁」の持ち主でもある?
次巻以降敵対濃厚?実に楽しみ。
|
レオニダス王応援セール
また古い話に戻りまして、去年10月のことになります。m(_ _)m
東京都は江戸川区、アリオ葛西というショッピングモールで、にゃんごすたーさんのステージがありました。
その時の自分用記録です。φ(. . m)
(なんせ一年前なので、細かいところで間違っていたらスミマセン
)
店内の広場スペースで青森フェアが開催されており、そのゲストで登場しました。
ステージは11:00からと14:00からの2回ありました。
11:00の回で、出てくる前に司会の方が
「ここでお知らせがあります。本日登場予定だったにゃんごすたーですが、サバ缶を食べてお腹をこわし、代わりにレオニダス王が登場します」
とアナウンス。
そして来られたのがこちらの方。
↓
司会の方「にゃんごすたー・・・さん?」
にゃんご(手を横に振る)
司「にゃんごすたーさんでしょ?」
にゃ(手を横に振る)
司「にゃんごすたーさん?」
にゃ(うなづく)
のやりとりをした後、演奏へ。
バックのねぶた絵、迫力あります!
にゃんごさんの赤とも合ってるー。
この日の選曲は、
11:00の回
アンパンマンのマーチ
Nemesis (Arch Enemy)
Sadistic Desire (X JAPAN)
14:00の回
青い森のメッセージ
Embody the Invisible (In Flames)
紅 (X JAPAN)
「青い森のメッセージ」は、青森県公認の青森県民の歌、だそうです。
青森フェアにちなんで入れたのでしょうね。(^_^)
曲の合間に、にゃんごさんが住む青森県黒石市の紹介がありました。
司会の方も黒石市の職員さんです。
司会の方がにゃんごさんに質問し、筆談で答えます。
これは 「黒石市を代表する工芸品といえば」 みたいな質問だったような・・・
→「こけし!!」
これ、こけし?
「黒石のソウルフードといえば」
→「黒石焼そば」
太いもちもち麺でおいしいですね~。
「黒石の観光名所といえば」 だったかな?
→「中野もみじ園 もういった(笑)」
「お昼に何を食べましたか?」
→「さっきここで買ったホタテのパウチ」
14:00の回では、黒石市長さんと、津軽みらい農業協同組合の方も登壇されて、市の紹介をされます。
私もにゃん友になってから2度黒石市に行きましたが、稲田やリンゴ畑がどこまでも広がって、岩木山が見えて、風光明媚なところでした。
八甲田も近いし、秘湯の宿もあるし。
ドライブできたら最高だろうなぁ~。
偉い方のお話が終わったら、パチパチパチ~
にゃんごさんが筆談している間のお二人の笑顔が良いです
あーやっぱり長くなった! ので、つづきます。