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100万人のペルシア帝国軍に対してわずか300人で立ち向かったスパルタ兵士たちの戦いを描いた歴史アクション「300スリーハンドレッド」(2007年公開)は、好きな映画です
【作品概要】
『シン・シティ』のフランク・ミラー原作。2007年公開。
※7年ぶりとなる続編「300スリーハンドレッド帝国の進撃」が2014年公開。
スパルタのレオニダス王と、アケメセス朝ペルシャのクセルクセス王の史実としての戦いを描いた史実で、古代ギリシャの史実を描いた壮大なアクション史劇。
紀元前480年、スパルタ王の下にペルシア帝国の使者がやって来た。服従を迫る使者を葬り去った王は、たった300人の戦士を従え、ペルシア軍100万の大軍勢を迎え撃つ。
ジェラルド・バトラー
レナ・ヘディドミニク・ウェスト
デビッド・ウェンハム
ロドリゴ・サントロ
配給:ワーナー・ブラザース
(2007年9月アメリカ 117分)
【感想】
ハリウッド映画ということもあり、スパルタ=正義、ペルシャ=悪、というような描かれ方をされていて、歴史考証的に評価は良くないようです。
しかーし、
正直な話、そんな事はどうでも良いと思える位、映像美、ストーリー性、キャラクターの描き方、男と女の在り方の描き方に、感情移入できた作品です。
「愛や家族のために戦う」
「仲間に敬意を持て、信頼しろ」
「自由のために戦う」
一部意味不明な行動の理由もありますが・・・いいと思います。
屈強な男たちの鍛え上げられた筋肉に興奮です。出演者(スパルタ軍兵士役)の皆さんの筋肉美、・・・相当鍛えたんでしょうね。俳優さん達のプロフェッショナリズムに感服です。
古代ギリシャ・・・女性の強さも描かれています。主人公の妻がペルシャの使者に「この国では女が・・・・」云々、バカにされたようなことを言われるわけですが、全然意に介さないし、男たちも女を尊重・尊敬しています。
「強い男を産むのは女。」確かにおっしゃるとおりで恐れ入りました。いいですね、美しくて強い女性というのは。
スパルタの男たちは、幼少の頃から生死をさまよう(何割かは本当に死んでしまう)位の鍛え方をされるわけですが。。。身体が不自由な場合、スパルタ軍に入れてもらえません。
スパルタを裏切り、卑怯な生き方しかできなかったスパルタ人は、かえって気の毒だと思いました。身体が不自由な人は精神的にもおかしい、という描き方については、唯一映画に疑問を感じた点です。
スパルタみたいな超体育会的な国でも、内情は、議会、ワイロ、神託に支配された国家らしかったです。スパルタがヨーロッパの歴史を変え大きな事を成し遂げたという話を素直に受け取れさえすれば・・・歴史の一コマということになるんですが・・・。
主演のジェラルド・バトラーは、有名な映画では「男と女の不都合な真実」「P.S.アイラブユー」で主人公の相手役となるラブロマンスもののイメージですが、本作品でも格好良かったと思います。
男でも女でもスパルタのような古代に産まれていたら、時代の厳しさについていけたかどうか・・・。日常的に殺戮が行われている想像を絶するようなもの凄く厳しい世界です。そのような厳しい世界で役割を果たすことがどれだけ大変か。今の平和で便利で過ごし易い現代日本に産まれたことを感謝しなければいけないんでしょうね。
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殺戮シーンが多い映画(史実を描いているので仕方ありません)ですが、後味は悪くなりません。映像美、ストーリー、人物描写、スパルタ人の功績というメッセージ性、が特に良かったと思います。

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Youtube Poopにはまってた時、くそ必死になって作りました。
元ネタは「薬物依存の悪循環」です。ツイッタで一時期流行ってたやつですね。
それを自分でもやってみとうなったので作りました。
しかし、公開する場所ねえクソが&YTP分かるやついねえだろ、ってなって結局そのまんまでした。
知っとる人はおるみたいですがつまるところ少数ですね。やっぱ英語やといかんのでしょうか。
Youtube Poop(YTP)について:
海外でいうMADみたいなもの。簡潔に言うと映像を面白おかしく編集したやつ。
基本的にホテルマリオやCD-iゼルダ(どちらも、海外で有名な糞ゲーム)の素材を使うて編集したやつを筆頭に、様々な素材を利用した奴がわんさかあります。
英語がほとんどなので、ある程度英語の知識がないと楽しめんかも。
これは余談なんですが、スポンジボブのYTPはViacomがすぐ権利を振りかざして動画非表示にされます。サザエさんや創価学会のMADがすぐ消されるのと同じ感じですね。ごめんね、こんな糞古いネタしか知らんのよ
元ネタ解説:
・ルイージみたいなやつ:Weegee(ウィージー)と言って「Mario is Missing!」っちゅうPCゲームのキモいルイージをネタにしたもの。目を合わせるとWeegee化するとか変な設定がある。
・I wonder what’s for dinner:「ゼルダ:ギャメロンの杖」(糞ゲーム)に出てくるKing Harkinian(ハーキニアン王)のセリフ。要約すると「ディナーは何だろう?」。ガノンの攻撃を受けたDuke Oned(オンクレッド公爵)を救いに行く前日のシーンでこのセリフを発した。多分王に合わんセリフやきネタにされとるんやと思う、多分。割と汎用性の高い素材で特にDinnerという単語だけ切り抜かれて使われたりもする。
・SnooPINGAS usual I see?:「Adventures of Sonic the Hedgehog」(海外のソニックアニメ)のエッグマンのセリフ。Snooping as usual I see?とは「いつものように詮索しておるのか?」って感じの意味で、話をこっそり聞いていた間抜けな部下グラウンダー&スクラッチに対して言った。しかしPing asの部分だけを抜き取って「PINGAS」(スペイン語でち●この意味)にすることでネタにされ、美味しい素材になった。ピンガス!
・黄色い顔:Awesome Faceといってその名の通り凄まじい顔(投げやり)。キャラの楽しい感じとか表す時、顔に上乗せして貼り付けたりすることもある。
・ダースベイダーのNooooo:スターウォーズのEP3でダースベイダー誕生の時、悲観にくれて叫んだダースベイダーの悲鳴が「NOOOOOOOOO!!!!」だったことによりガッカリする客続出、ネタにされた。
・ベジータのIt’s over 9000:ドラゴンボールの ナッパ「カカロットの戦闘力はいくつですか?」ベジータ「8000以上だ!!」のやりとりの海外版。主に9000という数字がネタにされている。また、なぜ日本じゃ8000で海外では9000なのかというと、ズバリ誤訳したからである。
・スパルタ(茶色):映画「300」でペルシアにブチ切れたレオニダス王が「Madness? …This is SPARTA!!!」(狂気だと?これがスパルタの流儀だ!!)というセリフを放ち、ペルシアの使いを井戸の底に落とすのが元ネタ。
・イカルド(青い顔):スポンジボブのエピソード「Just One Bite」(クセになる味)で、イカルドが「Does this look unsure to you?」(この顔がウソをついているように見えるか?)というセリフとともにあらわした、リアルな表情か元ネタ。このイカルドはSkodwardeという名前で別人としてネタにされたりもする。これもそうだが基本的にスポンジボブの名場面的なやつはネタにされやすい傾向があるような気がします。
・マリオとルイージ:海外の糞ゲーム「Hotel Mario」のマリオ&ルイージ。ゲームには随所にアニメが組み込まれているが、マリオとは思えんドイヒーな絵柄なのでネタにされている。ゲーム自体はドアを全て閉めてクリアする内容。
・MOAR:スポンジボブのネタ2。エピソード「クラゲハンター」で「もっと」(More)と言いながらカーニさんが連続ででてくるシーンがあるが、そのうちの一つにリアル&キモいカーニさんの顔があり、それが元ネタ。リアルフェイス自体は別キャラとして扱われ、「Moar Krabs」「Morbid Krabs」とか呼ばれたりする。
・ベガ様:海外のTVアニメ版ストリートファイターで、ベガ様がガイルのやられる様子を見て「いいぞ!いいぞ!」(YES! YES!)と言ったときのシーンが元。
・変な金髪のやつ:King Harkinian(上で出てるギャメロンのやつ)が「Dinner Blaster」(ディナーブラスター)を持っている画像。上の動画に元ネタあり。
なんかこれ書いてたら昔ホテルマリオとかを翻訳してたのを思い出します(誰も来ねえようなサイトで)。その気になったら公開するかも。